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相場で損する理由は、「市場にウソやワナがあるから?」

書籍やセミナーで語られる手法、理論には私達にとって「危険!」なものがたくさんあります。

売買の判断は自分でしたとしても、提供される情報の出所のほとんどが、証券会社や取引員などの取次ぎ会社、投資会社、トレード講座、専門誌、日経新聞などです。

商品先物取引で「ほとんどの人は損をしている」などとは、口が裂けても言いません。そんなことを言ったら、株を買う人はいなくなるし、生徒は集まらない、本は売れない、新聞も売れなくなってしまいます。

だからこそ、個人投資家は金融機関、マスコミ、評論家、役人、政治家が何をどう言おうと、人の言うことに左右されない冷静な判断力が必要です。

あなたは相場で儲ける前に、「生き残る」必要があります。公平なマーケットを通している以上、嘘をついてあなたをだますことなどできません。「騙す」というより、言っていることが「当たらない」ことの方が圧倒的に多いのです。

しかし、人の言ったことを実行して損を出しても、誰もあなたを助けてはくれません。「自己責任です」と言われるだけです。