FX取引のルール
FX業者を選ぶポイント
FX取引を始めるのに必要なことというと、なんといってもまずFX業者に口座を開設することです。
そこでFX業者を比較サイトなんかで選んでいくわけですが、FX業者はたくさんあって、どこを選べばいいのかよく解らないはずです。
せめて選ぶ基準らしきものはないのでしょうか。
業者を選ぶ際の基準としては、以下を検討するといいでしょう。
- 取り扱い通貨ペア
- スプレッド
- 取引手数料
- レバレッジ
- スワップ金利
- 信託保全
- 取引ツール
- 相場情報
- 税金
ちょっと面倒ですが、FX業者によってそれぞれ異なります。
自分が取引したい通貨ペアを取り扱っていて、スプレッドが狭く、取引手数料が無料であれば、それだけ利益は多くなります。
為替取引は基軸通貨であるドルを中心に売買されますので、ドルとの組み合わせが一番メジャーで、一番馴染み深い通貨ペアです。
まずはドル/円、次にユーロ/円の通貨ペア当たりがやりやすいでしょう。
また、あなたの大切な資金を業者に預けるわけですから、資金の信託保全も重要です。
さらに、スワップ金利を得る目的での取引きなら、スワップが多いFX業者のほうがいいに決まっていますが、これはとりあえず無視します。
使用するツールの操作性にも気を配らなくてはなりません。
FX業者を選ぶには、このいずれも重要なポイントとなりますが、どんな投資スタイルでやるかによって、自分に合ったFX業者を選んでいくことが大切になります。
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IFO注文はお勧めの注文方法
IFO注文とは、IFDとOCOを組み合わせてしか持同時にできる注文方法です。
新規注文が成立すると、その建玉に対して指値注文、または逆指値注文を出して、同時に利益を確定するか、損失を確定する注文を出すことができます。
IFDの決済注文としてOCOの方法を用いて利益確定と損失確定の注文を同時に出しておくことが可能です。
IFO注文とは、IFD注文とOCO注文を組み合わせた注文方法です。
買い(売り)注文の値段が決まっていれば、日中仕事がある人でも、このIFO注文注文を使えば、損を拡大させずに自動的に利益を出してくれるので、お勧めの方法です。
新規にIFD注文で指値か逆指値の注文を出して、IFD注文が成立した後の決済注文をOCO注文が自動で決済してくれるのです。
OCO注文はどちらか一方の選択注文
OCOは、One Cancel the Otherの略で、同時に2つの注文を出すことがでる注文方法で、一方が成立するともう片方の注文がキャンセルされます。
新規建玉をする時に、1米ドル100.50円で推移している場合、以下の4つの組み合わせうち2つの注文ができます。
- 指値(100円以下になったら買い)
- 指値(101円以上なら売り)
- 逆指値(101円以上になったら買い)
- 逆指値(100円以下になったら売り)
また、持っている建玉の利益確定と、損失限定の注文にも、新規建玉の場合と同じように注文を出すことができます。
手持ちの建玉が、1米ドル101.30円で推移している場合、2つの注文ができます。
- 指値(102円以上になったら手仕舞い)
- 逆指値(101円以下になってしまったら損切り)
IFD注文には要注意
IFD注文は、IF(もしも)D(done=実行)で、「もしも××になったら実行する」という注文です。
新規注文と決済注文をセットで出す指値の注文方法です。
あらかじめ、買う(または売る)値段と売る(または買う)値段を決めたい場合に利用します。
買う(または売る)注文が成立しなければ、売る(または買う)注文も無効のままになります。
このようにIFD注文は、新規で出した注文が通ったら次の注文を通す方法です。
しかも、指値で注文するのですから、例えば下がったところを買って、上がったらもう一度指値で決済するという、実に身勝手で都合のいい注文方法といえます。
逆にいえば指値で買ったものが、そのままズルズルと下がった場合には対処できないので、そのまま放ったらかしにはできないということにります。
10回のうち1回当たればいい注文の出し方といえます。注意が必要です。
逆指値注文は新規と損切りがいい
逆指値注文は「ストップオーダー」とも呼ばれ、「○○円以下になったら買う」という指値とは逆に、「○○円以上になったら買う」という注文のことです。
または、「○○円以上」で買ったものが、「○○円以下」になってしまったら「損切り」か「手仕舞いします」という注文です。
例えば、1米ドルが100円から101円で動いているとき、102円を越したらさらに伸びるだとうと予想して、102円に逆指値を入れます。
この買い建玉が「逆指値の102円」で成立した後、予想に反して101円になってしまったら、101円で「損切り」をする場合の注文が「逆指値注文」ということになります。
このように、利益を追求しながらも損失を限定するというときに使えます。
102円の逆指値で成立した後、103円で利益を確定したい時に使うのが、逆指値とは逆の指値注文です。
指値は「買いに対して有利な条件で」、逆指値は「買いに対して不利な条件で」注文すると考えて良さそうです。
指値注文は余裕のある人がやるもの
成り行き注文に対して指値注文は「リミットオーダー」とも呼ばれ、値段を指定する注文のことです。
買う(売る)値段がいくらになったら買う(売る)という注文の仕方です。
1米ドルが102円-103円で動いているときに、102円になったら「買い」という場合に、このようにして指値注文を前もって注文を出しておくと、102円以下になると自動的に注文が成立します。
また指値注文は、利益確定するときにも使えます。
1米ドル102円でかったドルが、103円-104円で動いているときに、1米ドル103円まで上がったら売るという注文を出しておくと、103円以上になると自動的に注文が成立します。
このように指値注文は、自分の買いたい(売りたい)値で買える(売れる)ということですから、一端決めたら放っておいても注文が成立することです。
24時間マーケットが開いているので、寝ている夜中に自分が利益確定したいレートになるかもしれません。この指値注文があれば、レートの動きを見つめ続けたり、利益確定するタイミングを見計らわなくてもいいわけです。
成行注文はシンプルな注文の出し方
成行注文は、FX取引では「マーケットオーダー」ともいいますが、現在マーケットで表示されているレート(値段)で売買するときの注文の出し方です。
表示されているレートが、1ドル「100.10-100.12」と表示されていたら売値(Bid)が100.10円で、買値(Ask)が100.12円となります。
買う場合には買値のレート、売る場合には売値のレートで注文が成立します。
この表示されているレートは刻々変化していて、自分が買おうと思った値段では、ほとんど売買が成立しません。
通常は数銭程度上がったり下がったりしながら動いていきますが、暴騰や暴落のときは、あっという間に数十銭ほどの動きをみせることがあります。
株や商品とは違い、24時間動いていますから、「前場の寄り付き、成り行き」という注文の出し方に慣れた人には、戸惑いもあるかも知れません。
FXはデイトレードに限らず多くの場合、成行注文ではなく指値注文を使うほうが便利です。
このように成行注文は、すぐに注文を出してしまいたいときに限定して使います。
バーチャルトレードで取引してみる
バーチャルトレードとは、FX業者が顧客に実際の取引に慣れてもらうために、架空のお金で取引を体験できます。
バーチャルFX
では、ゲーム開始時のバーチャルマネー500万円を元手に、ドルやユーロなどの外貨を売ったり買ったりすることで、利益を増すことができます。
FX取引とはどんなものか、また実際の注文の仕方に慣れるためにも、ぜひこのバーチャル取引をやってみてください。
ゲームに優勝すると、プレゼントまであります。
初めての取引は大変緊張するものです。いきなり実際のお金を投じて、経験を積み重ねなければならない時代ではなくなりました。すべてネットで完結しますので、気軽に挑戦してみてください。
