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ロングとショート
FXは「買い」「売り」の二種類の取引ができます。
FX口座を開設して口座預け入れる証拠金は日本円です。
この日本円で外貨を「買い」「売り」することを基準に考えます。
日本円で米ドルなどの外貨を買うのが「買い」であり、逆に外貨を「売る」のが「売り」となります。
このように、「ロング」「ショート」は売買するときの用語です。
● ドルを買うことを「ロング」と言います。
● ドルを売ることを「ショート」と言います。
実際には、電話口で相手に伝えるのに、この用語が必要なのではないので、聞いたことがあるという程度の理解で十分です。
外貨の売買に関して、これ以上難しく考える必要はありません。証拠金を預ければ、FX業者がそれを代行してくれると考えましょう。
ドル円を買った後に、ドルが高く(円安)になれば、利益を出すことができます。ドルを売った場合もドルが安く(円高)になれば、利益がでます。
「ドルを売る」ことに関しても、「借りてきたドルで日本円を買い、あとでドルを買い戻す」ということを理解する必要はありません。
「ロング」「ショート」は株取引に語源があります。
簡単に説明しますと、株は長期で保有することが多く、買いの状態が長く続いている状態で「ロング」といい、株を空売りした場合には、半年以内の短期間に買い戻さなくてはいけないので「ショート」と呼んだそうです。
ただし、FX取引では、「ロング」でも「ショート」でも保有できる期間に制限ありません。
