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デイトレードとスキャルピング
スキャルピング[scalping]とは「皮むき」のことで、薄い頭皮の皮をとるように、薄い利益をとるようなトレードということになります。
このスキャルピングとはデイトレードでもあり、1分足や5分足などの短時間のチャートを使って、建玉から決済まで数10分から数時間で、繰り返し売買を行う取引の仕方です。
この種のトレードスタイルは、翌日まで建て玉を持ちこさないことからデイトレードといえます。
わずか数銭から数十銭の利益幅を何度もとることが基本ですが、売買回数が増えることで注意しなければならないのが、スプレッドと売買手数料です。
FXは売買手数料が無料のFX業者もたくさんありますから、その中から安全な業者を選ぶのも手ではあります。
スプレッドは取引量の多いドル/円は他の通貨ペアと比べて安く、1銭前後からありますが、他の通貨ペアは高めで、仮に5銭だと、米ドル1万通貨で約500円かかることになります。
1日10回のトレードをするデイトレーダーなら、1月に200回のスプレット代を払っていることになります。これは計算すると、米ドル1万通貨1回の取引で、1銭のスプレッドを払ったとすれば、1日1,000円、1か月20,000円です。
さらに、スリッページと言って約定値段が滑ることによって、1銭が1.5銭にでもなれば、このことだけで利益がきわめて出しにくいことがわかります。
スキャルピングなどのデイトレードで使うチャートは、テクニカル指標の最小単位である1分足を使います。時間がながくなるだけで、チャートの基本的な動きのはじまりは1分足からとなります。
スプレッド、手数料、スリッページ、レバレッジなどをあげて「難しい」とか「危険」などと言われたり、利益を出すのは難しいとも言われますが、最小単位の損切りができ、無限の利益を狙えるのがスキャルピングの魅力でもあります。
